何をやってもうまくいかない無職のブログ

人生終わったニートの暇つぶしそれ以上でも以下でもない

やりたいことは能力が無いと見つからない。

正直暇である。無職のニートなんだから仕方ないが、やることが無い。とりあえずゲームをやってる。いやぁゲームと言うのは面白いものだ。自分が無職でも楽しめる。特に名作と言われているゲームをプレイすると、デザインを見て感心する。よくこんな仕掛けを思いついたなあとか、難易度も難しくても投げ出さないレベルに留めていたりと、絶妙なバランスを保っている。本当に作っている人はすごい。

でも自分がゲームを作ろうとは思わない。

ゲームをプレイしていると感動する。色んな仕掛けや謎解きを解いていき、ラスボスまでたどり着くのは非常に面白い。だが、自分で作ってみようとかは思わない。

なぜなら能力が足りないから、純粋にそれだけである。

正直自分にはプログラミングの知識は無い。学んでみても出来る気がしない。正直ゲームを作るのは無理だと思う。必要な能力が高すぎる。

自分には出来ないから作ろうと思わない、と言うか無理。そもそも何かをしようとするのには、どれだけその物が好きかどうかより、自分に能力があるかどうかで決まると思う。

自分は漫画を読むのも好き、だが絵が描けない。

私はゲーム以外にも漫画を読んだりするのも好きです。でも絵が下手です。正直描けないです。色々練習したこともあるんですが・・・・・・やはりここは生まれつきの才能があるんだと思います。いくら練習しても出来ないものは出来ないので。

絵が描ける人は尊敬します。自分が描こうとしてもゴミしかできないから。だから何かやりたいものが全然見つからないです。

そもそも趣味は能力が無いと無理

無職だろうが、就職している社会人であろうが、趣味を楽しみにしている人がいます。自分は働くのは障害とか能力的に無理っぽいので、せめて趣味で何かやりたいと思ったりもします。でもやりたいことが無いのです。いや正確に言えば、出来ることが無いんです。

 ゲームや漫画、アニメ等に憧れていても、自分に才能が無いのでどうしてもやってみることが出来ないです。そもそも少しでも成果が出ないなら、いくら努力しても無駄なんです。そして好きなこと=出来ることでもないです。

そう考えると、何かしたいとか思わなくなります。なんとなくゲームをしたり漫画を見たりするだけで、自分で何か創作をしようとかは出来ないです。いや昔は何か作りたかったんですが、今冷静になってみると、結局は才能が無いと無理だとわかりました。というか才能があれば色々出来ることは増えていくんだと思うんです。絵もプログラミングも出来ないのなら、小説でも書いてみるかという話になるのですが、文才もやっぱりないです。人生と言うのは結局できる人ができるようになっていると思います。

好きなモノやはまったものについて、色々と分析したりすることはできます。でも分析しても自分で何かできたりはしないです。ぶっちゃけると分析自体無駄な可能性あります。それで正直人生で暇を持て余しています。

 

自力で何かできる才能がある

そこで面白いものは何かを考える

作品が出来上がる

 

創作物とはこうやって出来上がるものだと思います。最初に能力が無ければ、そもそも完成することが出来ないし、手直しをしたり修正をすることもできません。

自分に何かできる才能があればよかったのになぁ~と思ってゴロゴロしている30過ぎのニートでした。